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sage

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  • 加法は合併・増加・求大・減少前推論・逆求小の5パターン、減法は求残・求補・求差・求小・増加前推論・減少数推論・増加数推論

  • 投稿者:積分定数
  • 投稿日:2014年 4月 1日(火)21時33分2秒
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http://www1.kcn.ne.jp/~nakao/kyouzaitopmenu.html
> 次に文章題が苦手な子どもは、演算子を選択するときに単語だけに注目して選択する場合があります。「食べると減るから、引き算」というようなのです。「Aくんはおにぎりを5個食べました。Bくんはおにぎりを3個食べました。二人で何個のおにぎりを食べたのでしょう」というような問題です。「食べましたは引き算」と覚えている子どもは「5-3」と立式します。
 また、文章題にはある場面を切り取った問題と時間の流れに沿った問題があります。ある場面を切り取った問題というのは「運動場に男の子が3人、女の子が4人遊んでいます。子どもは何人遊んでいるでしょう」というような問題です。時間の流れに沿った問題というのは「運動場に子どもが3人遊んでいます。そこに4人来ました。今、運動場に何人の子どもが遊んでいますか」というような問題です。これらの問題ができる子どもも、時間の流れを遡るタイプの問題では困難な場合があります。時間の流れを遡る問題とは、「運動場で子どもが遊んでいます。そこに4人の子どもが来たので7人になりました。はじめに何人の子どもが遊んでいましたか」という問題です。
 また、「Aくんはアメを3個持っています。Bくんはアメを4個持っています。二人合わせて何個のアメをもっていますか」という問題も「Aくんはアメを3個、Bくんは4個持っています。二人で何個のアメを持っていますか」という問題に書き換えることができます。「合わせては足し算」という解決方法を使っている子どもにすれば演算子を決定するキーワードがなくなってしまいます。
 このように文章題は確実な解決方法がありません。毎回、新たな文章題を読んで過去に経験した文章題と構造的に似ているものを選び解決するという方策を取る場合が多いです。
 文章題を分類分けすると、加法は合併・増加・求大・減少前推論・逆求小の5パターン、減法は求残・求補・求差・求小・増加前推論・減少数推論・増加数推論・逆求大の8パターンになります。これらのパターンを系統的に経験させて、新たな文章題を読んだ時に経験したどのパターンになるのかに気づいて問題を解けるようにします。子どもによって、新たな文章題を読んだ時に演算子を選択できる問題パターンは異なるので、個々の子どもが十分に体験していないパターンを選択的に体験させる必要があります。


>どのパターンになるのかに気づいて問題を解けるようにします。

子どもにどのパターンになるのか区別させるという意味ではないと信じたいが、この文面から、そう思ってしまう人もいるかもしれない。