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  • [2451]
  • 過去の学習指導要領解説 算数編

  • 投稿者:TaKu
  • 投稿日:2015年12月 7日(月)20時18分42秒
  • 返信
 
「小数のかけ算」に関する教師の不十分な意味理解と教員養成系学生への援助
麻柄 啓一, 進藤 聡彦 2005年
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008729855
P3
>なぜなら「3.4回足す」とか「0.7同足す」と考えることは無理だからである。吉田(2003)も指摘するように,かけ算をたし算の繰り返しとして学習することの問題点は従来から指摘されてきた。

心理学でも、頭ごなしに否定している人がいるようです。

引用文献に、
吉田甫 2003 学力低下をどう克服するか 新曜社
とありました。
「学力低下をどう克服するか」では、どのような記述があるのか気になります。


P3-P4
>ここで,小学校学習指導要領解説算数編〔文部省,1999(5版,文部科学省,2003)〕から、かけ算の扱いを概観する。

>乗数が小数である乗法では,加法の繰り返しというような意味では対応できないので,乗法の意味を拡張することになる。意味の拡張の仕方は,例えば,(基準にする大きさ)×(割合)=(割合に当たる人きさ)というように理解できるようにする」(38頁)とある(下線と丸数字は引用者,以下同様)。


※pdf本文には、下線や丸数字があります。

過去の学習指導要領解説 算数編には、「加法の繰り返しというような意味では対応できない」と明記されていたようです。