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  • 田中博史教諭 「3年生までと高学年では違う」

  • 投稿者:かつおぶしねこきち
 
 筑波大学附属小学校算数研究部 田中博史教諭 の主張によると、3年生までと高学年では指導のあり方が違ってくるという。

 田中氏の主張について考える。

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sage

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  • 田中氏の主張 1

  • 投稿者:鰹節猫吉
  • 投稿日:2012年10月 9日(火)00時20分40秒
  • 返信
 
東洋館出版社 プレミアム講座ライブ 田中博史の算数授業のつくり方 p140~

□ 3年生までの指導のあり方

参加者 F : 3年生までの指導で、気をつけることはありますか。

 3年生までは問題を生活場面に置き換えることができます。だから、できるだけ具体的な絵を描いて自分なりのイメージをもたせて解決させたほうがいいです。先ほど5年生で4マス関係図を見て提案したときに、「この表、3年生でも使えますね」と言った人がいましたけど、3年生では必要ないと私は考えます。

 3年生はやっぱり具体的に絵を描いて、その具体的な絵の場面で認識するほうがまだいいのです。4マスの関係で解かないと、ハードルを越えられないような場面になったら使うというのがよいのです。道具は必要になるまで使わないというのが大切です。「先生、そうか、こういう文章題はこういう表に整理するとすっきりするね」と感じることがならば、今まで低学年でやっていたものを、この表に入れることができるかなあともっていって、整理に使うというのは意味があります。

 では、整理してみますね。上の図で800がわからないときは、かけ算を使います。低学年でやったかけ算はここがわからない問題です。
 200がわからないとき、これはわり算です。いわゆる等分除になります。4mを1mにしたと考えるのだから、1mにあたる量を求めるものだから、800÷4ですね。これが等分除です。
 しかし、4mがわからないとき、何回分、何m分になるかがわからないときですから、ここは同じわり算でも、包含除です。
 このように表に整理することを、高学年で便利だなあと思った子どもが、「今まで低学年習ったこともこのようになっているの」と聞いたときにあてはめてみるのはいいと思います。すると「なんだ、要するに、今まで習った文章題というのは、この4つのところがわからなくなるだけなんだ。ここがわからないときはかけ算だった、ここがわからないときは等分除だった、ここがわからないときは包含除だった」というように、子どもが整理することに意味があります。でも、3年生までのときはやはり、絵を描いて具体的な場面を把握して認識すると言う世界で頑張り続けたほうがいいですね。頑張れなくなったときに、壁に出会ったときに乗り越える手段として比例関係の表を使うのです。
 ちなみに、今、この1mの場所が1つ余っていますね。この1mがわからない場面は、4年生までの文章題では出てこないんです。ここがわからない場面というのは、高学年で比を使った問題になったときに出てきます。

↑ 引用 おわり


 4マス関係表とやらがそんなに素晴らしいもんだとも思わないですが、とにもかくにも3年生までと高学年とは違うんだと言ってますね。

 で、低学年の子どもに絵を描かせると言ってますが、実際、どんなふうにして絵を描かせるのか、次回はそのあたりを見ていこうと思いますが、かなり???なことをおっしゃってます。


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