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メディアの犯罪そのほか社会への影響について論議するのはいいと思うんですよ。『バトル・ロワイヤル』の劇場版があえて賛否を問うことで宣伝にしていったのもそうですけど、そういう場合「社会的に問題だ」という声もなきゃ困るということもあるし、チーズさんのおっしゃるように世の中と無関係に作品だけポツンと存在しているという認識もどうかと思いますからね。
だけどそれが「規制」ということになると問題が違ってくる。そして「規制」する側は「社会的に問題だ」という声を利用しますから。
そこが難しいところだと思います。
メディアが悪影響かどうかという論議というのは、当のメディアの中での論調ではワイドショー、週刊誌の段階はともかく、識者が出てきて喋るという段階では、単純にそう決めつけられないという声が優勢だと思います。
ところが規制のレベルでは、裁判に持っていったとしても、多くの事例では規制される方向になってしまう。
そこにはやっぱり釈然としないものを感じます。
僕は、メディアというものがいつなんどきでも人の、そして社会の行動になんら影響を与えないとはやっぱり思えない。個々に論議があるべきだと思う。けれど、それを一律に規制するのは基本的には反対。ただたとえば地上波テレビのゴールデンタイムであったり、コンビニであったりという、層を絞れないような場所での公開流布には、ある一定の自主的なコードというのものを持つのはやむを得ないかなと思います。
http://www.gont.net/risaku/krdsh.shtml
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